2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
すなわち、メダルの獲得ではなくて、確かにメダルもたくさん獲得しました、しかし、オリンピックの関係者の方々のコロナの陽性率が非常に低いということを含めて、私は国民の一人として今回のオリンピックはやって良かったと思って、まずコロナワクチンに対する質問に入りたいと思います。
すなわち、メダルの獲得ではなくて、確かにメダルもたくさん獲得しました、しかし、オリンピックの関係者の方々のコロナの陽性率が非常に低いということを含めて、私は国民の一人として今回のオリンピックはやって良かったと思って、まずコロナワクチンに対する質問に入りたいと思います。
しかも、ほとんどがメダル獲得のお祝い、それも金メダルだけですね。一方、感染拡大についてつぶやきすらないというのは、これ理解し難いと思うんです。 大臣は先ほど、総理と危機感を共有していると述べられました。では、なぜ国会にすら来られないのでしょうか。あらかじめお伝えしますが、国会では決めていません。
テレビなどを通じて観戦するしかないのですが、今のところ、昨日の時点でですかね、日本は、金が十三、銀が四、銅が五つ、二十二ですかね、メダルを獲得をしています。苦難を乗り越えて頂点に立つ人、あるいは死闘、激闘を制して勝者になる人などなど、本当に我々に、先ほどもありましたが、勇気と感動を与えてくれると思いますし、後に続く人たちにも非常に励みになっていると思っておりますが。
まさに、メダルを獲得した選手のみならず、惜しくもメダルに届かなかった選手の皆さん含めて、幾多の困難を乗り越え、限界に挑戦する姿は、私たちの心を揺さぶり、感動と活力を与えてくれるものだと確信いたしております。
○石川大我君 大臣も所属をしております自民党内からは、種の保存に背くとかですね、道徳的に認められない、女子の競技に男性の体で心が女性だからといって競技参加してメダルを取るなど不条理なことがあると、ばかげたことであるということまで言っておられる。こういった新たな偏見と差別に基づく発言が飛び出しました。この発言に対して、大臣は不適切だというふうにお考えになりますか。
私はそういったアップルとか携帯のやり方というのは分かりやすいと思いますし、オリパラの関係でいうと、メダルもまさにそういった形で作ったわけですから、今後課題はありますけど、先生の御指摘のように、回収率上げていけるように我々としてもしっかり取り組んでまいりたいと思います。
それに当たっては、常人には考えられないほどの尋常ならざる努力で参加をし、そしてメダルを目指して彼らは戦うわけですね。アスリート人生、その後の進路、人生そのものを懸けてここに挑んでいるわけです。 振り返って、我が国を見てみると、実は、先ほどから申し上げているとおり、日本の感染レベルというのは、世界的に見れば、主要国と比べても半分以下。
だから、これ、参加資格剥奪の中に、じゃ競技が終わってメダルを取った選手も、そのメダルも剥奪になるんですかと、こういう疑問も出てくるわけです。誰が決めるんですか、この参加資格を剥奪したり、国外に出ていけというのは。これ決まっていないと、みんな不公平だといって怒りますよ。警察権力が入れるわけじゃないですね。その辺りはどうなっているんですか。
で、いいな、これからどんどんメダル取れるなと思うと急に国際競技のルールが変更されて、我々からすると明らかに日本人の活躍を封じ込めるような、そういう我々にとっては非常に不利なルール改正が行われるという、それにちょっと似たような側面もあるのではないかなというふうに思います。 しかし、残念ながらルールはルールですので、そういうルールにならざるを得ないと。
特に、陸上ということになれば、メダルの有力候補が軒並みそろっているような、そういった国において事前合宿をやらないということ自身が、非常に、最高のパフォーマンスを示す上でも、選択としては極めて厳しいものがあるだろう、入村前の五日ぐらいからしか対応できないわけですから。
私はそこで聞きたいんですけれども、パチンコというのは三店方式といって、私もパチンコをやったことがありますけれども、玉が出て、それを持っていくと、何か変な、メダルみたいな、こんなもの要らねえやというものに換えてもらって、それを隣にある交換所に行くとお金に換えてくれる。
このため、国におきましても、御指摘もいただきましたけれども、日本スポーツ振興センターを中心に、東京二〇二〇大会それから北京の二〇二二大会に向けまして、メダル獲得に資するための競技用具を開発中でございます。過去も、リオ大会あるいは平昌大会に向けても用具の開発をして活用していただいたという例もございます。
今委員が言われましたように、このオリンピックではいろいろなものが使われますけれども、選手村で使われる食材、それには東北のものがかなり使われるということで聞いておりますし、メダリストには花が贈られます、メダルと併せて、ビクトリーブーケと言われていますけれども、これも被災地で取られた花が使われるということで聞いております。
オリンピックのメダルの件は、消費者の皆さんにこの分野のことをよく分かっていただくのに非常に貴重な機会だったというふうに思っています。それだけでなく、最近は、やはりもったいない精神に基づいていろんなものを有効活用しようとされているいろんな取組がニュースにも取り上げるようになって、これは日本の価値観として非常に大事なものだというふうに思っています。
ただ、レアメタルのリサイクルは今後より重要になることは間違いありませんし、それを何とか、先ほど御紹介いただいたオリンピックのメダルの例ですね、これを全部リサイクルで作る。私、そういうのは非常に大事だと思います。
例えば、一斉に集まってオリンピックができないとしても、競技別に、本来その競技が行われる会場で、まあ、特別な世界選手権みたいになるかもしれませんが、競技を行ってオリンピックのメダルを授与するですとか、何かしらそういう提案というのは日本側でされていないんでしょうか。開催方法等という通告なんですけれども、お願いいたします。
日本選手の皆さんのこの強化活動に関してですけれども、本当に目覚ましい活躍を、例えば前回のリオ・オリンピック、ここでは過去最高の四十一個のメダルを獲得をいたしました。そして、東京二〇二〇オリンピックでは金メダル三十個目標ということで掲げているわけでございます。
例えば、現在取り組んでいるもので、みんなのメダルプロジェクトの回収箱を郵便局に設置したりとか、組織委員会のポスターもこれは郵便局の方に積極的に掲示をさせていただくと、こういうようなネットワークを活用した貢献も通常の事業体として行っておりますので、それに加えて、スポンサーとして加わることによって、そのようなネットワークの価値の相乗効果があるのではないかということでスポンサー契約を締結したというふうに理解
この大会、日本は参加して二回目にして初めてメダルを獲得しました。テニスのシングル、またダブルスです。そして、オリンピック旗が初めて掲揚され、いわゆる国威発揚の場となったことでも知られるオリンピックでございました。 それから百年、今人類を襲う新型コロナ禍の中で日本でオリンピック・パラリンピックを開催する意義は、強調してもし過ぎることはないというふうに思います。
持続可能性の面からいって、例えば都市鉱山メダルプロジェクトのように、全国から使用済みの携帯電話などの小型家電を集めて金、銀、銅メダルを再生金属一〇〇%で作り上げる資源管理の取組もあります。
学校外においても、大学等が特別な教育プログラムにより理数系分野で突出した才能を有する児童生徒の能力を伸長するグローバルサイエンスキャンパスやジュニアドクター育成塾、メダル獲得の可能性の高い若い有望アスリートの海外における強化活動支援といった取組を実施しています。
北京オリンピックの直前にできたものですけれども、その後、ロンドン、リオ、冬も含めてですけれども、大変、毎回毎回メダルの数がふえてきているということでありますので、それだけの効果があるというところです。